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Classic Italian Violin Varnish /Geary L.Baese 5

Classic Italian Violin Varnish /Geary L.Baese 5
レーキ顔料の製造は、15世紀の職人が利用できる唯一の耐久性のある、透明な赤い色です。これらの組成物は、やはり「Secreti per Volori(Secret for Color)」と題されました、この時期からの処方集にも記載されています。
この作品集は様々な性質の顔料の製造に関する全体の一部を含みます。染められた布、ガムラック、ケルメス、そしてブラジル木(ペルナンブーコ)の切り抜きからレーキを作るための処方に加えて、染料「ウェルド」(註7)はこの時代に"arzia"「アルジア」として知られている透明な黄色のレーキ顔料を作るために完成されました。 "
染め物は、糸や革を染めるための処方に注目されていますが、顔料の組成には現れていません。
15世紀に使用されたニスは、400年前に導入されたものと同じものです。これと同じ原稿の中で、液体ニスの作り方を見てみるとよいでしょう。「液体ニスを作るにはジュニパーのガム2部と亜麻仁油1部を取って、澄んだ中程度の火で煮てください。(註8)
厚すぎると思われる場合は、油をさらに入れてください。炎は消えないので、炎が入らないように注意してください。しかし、炎が消された場合は、ニスを暗く醜くします。 30分ほど煮込んでください。」
この時期の処方集には、似たような多くのニス処方が載っています。これはLeonardo da Vinciのバージョンです。「ジュニパーの木に刻み目を付け、その足元に水をやる。刻み目から滲み出てくる液体をナッツオイルと混ぜると、琥珀色のニスのような完璧なニスができあがります。3月か4月に糸杉で同じようにしてください、そしてあなたは最高の種類の美しいニスを持つでしょう。」
Cennino d'Andre Cenniniは、彼の有名で広く流通している論文で、 "Il Libro dell 'Arte(芸術の書)は15の中心的方法と母系の非常に良い一致を示しています。 それは、「あなたがそれを調達することができるのと同じくらい透明で、そして明るい液体として」薬局から購入できるでしょう。」
濃厚な粘稠度のためです。それは太陽の下で暖められ、「薄くそして徹底的に……広げて」 そして「あなたがあなたの手でやりたくないのであれば、ニスに浸した良い柔らかいスポンジを少しずつ手に入れてください。
註7)Weld "Reseda luteola"のこと。arzia 不明
註8)Juniperが現在のサンダラックを示すと思われますが不明です。この方法で作ると火災が発生します。ほぼ100%の確率です。