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Classic Italian Violin Varnish /Geary L.Baese 13

Classic Italian Violin Varnish /Geary L.Baese 13
油に脂肪がなくなり(註18)、加熱された琥珀が冷やされそして粉末にされた粉末になった後、所望量の溶融琥珀を先に加熱された油の中に攪拌することによってニスが簡単に作られます。それはMyerneの処方の全量であるオイル1パイント(443ml)に6オンス(170.1g)の琥珀を使います。
(この割合であれば、1部の樹脂に対して3部の油のより広く引用されている琥珀ニスの比よりも濃いニスの均一およびより濃い黄褐色のニスが得られます。)それより多くの琥珀を添加したり、または多くの油を加えることによって薄めたりします。
このニスは濃厚な粘度のため、まだ熱いうちに麻布で濾すことが必要です。エージングは、ニスがより均一になり、広がりやすくなるにつれて、ニスを改善すると言われています。もう一度、すべてのオイルニスと同様に、日光への曝露は適用後の乾燥を刺激します。
アメリカ原産の染料がイタリアの市場や処方に登場するのは、この同じ期間の間です。
"Paduan Manuscript"パドヴァン写本、"Ricette per Far Ogni Sorti di Colori"「色々な種類の色を作るための処方」は、メキシコや南アメリカから輸入されたコチニールからのレーキの製法と、そのための様々なブラジルウッド紹介しています。ブラジル国名はその名前をとりました。
ケルメスとガムラックは赤のためにも使われ続けています、一方、バックソーン(クロウメモドキ)は「ホーリーイエロー」として知られているレーキ顔料のための染料を提供します。
ニスと混合したときにこれらの色の乾燥を助けるために、すりガラスが再び推奨されます。
さまざまなエッセンシャルオイルニスに加えて、それが与えたマスティックおよび亜麻仁油からなるオイルニスの処方。ガムラックは現在「インディアンニス」の樹脂ベースとして使用されており、何世紀にもわたって油と一緒に使用されているサンダラックはワインのスピリットに溶解されています。オイルニスの経年変化の影響が注目され、その除去と再仕上げの方法が引用されています。
(註18)Oil = 油 Fat = 脂肪 有機化学できには全く同じ物ですが、ここでのFatは固まりを言います。(狭義には油脂とは脂肪酸Faty acid)のグリセリンエステルのこを云います。